こんにちは♩
いまたの です😊
今回は最近読んだ本を紹介したいと思います
こちらの本は小学生(高学年)
中学生・高校生の子どもたちが
進学や進路について考えはじめた
そんな時におすすめの1冊です📚
(子ども達を見守る親御さんにもおすすめです)
出版社:学研プラス(単行本 228P)
発売日:2020年3月19日
友達が子どもたちに贈っていて
(中学校の卒業式のとき)
気になっていた本でした📚
17歳(高校2年生)の甥っ子が
進学について考えてることを知り
この本が役に立てば‥・📚と
手に取ってみることに!!
(バレンタインデーに渡す予定🎁)
池上 彰さん監修!!📚
📚読者満足度「97.5%」
わくわくします
パラパラ…中を見てみると…
各章のテーマごとに
マンガ → 解説 → 働く人の声と続きます
解説ではイラストもあり
丁寧に説明してくれているので
子どもにも理解しやすくなってます
働く人の声のページでは
実際に働いている人たちの考え方を
知ることができる内容になってました
※いろいろな年代・さまざまな職種の方の実際の声です
これならあまり本を読まない
甥っ子にも読んでもらえるかも!
そう思いながらパラパラめくっていると
わたしの目に飛び込んできた一言が…
「自分にも何かできるはず」って思って
アンテナを張っている人には
何ができるのか
そのヒントを神様がくれるものなの
引用:なぜ僕らは働くのか
大人のわたしにも刺さるよ…
しばらくその一言を見つめてました
しかもラストのストーリーが
素敵すぎて思わず涙…😢
こんな感動する本だったなんて!
この本は思春期の子どもたち
そんな子どもを見守る大人たちに
是非!読んでみてほしい1冊です📚
働く意味を見出せない大人にも
きっとなにか気付くきっかけをくれる
そんな本なんじゃないかなー
20代の娘にも贈ってみようかな…📚°˖✧
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
↓ クリックしてもらえると励みになります😊